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2021年3月24日 / エンジョイ!シニアライフ, お片付けお役立ち情報
新生活や新入学の季節になりました。
日増しに温かさが増し、お部屋のお片付けにピッタリのシーズンです!
お子さんが大きくなって不要になった絵本やもう読まなくなった本など、
知らぬ間に本棚や物置でスペースをとってしまうことが多いもの。
不要な本を整理すれば、お部屋がスッキリ明るくなります。
「まだきれいな状態で捨てるのはもったいない」
「古本屋やフリマアプリで売るのも気が進まない」なら、誰かのために役立ててみませんか。
本も長く保管しておくと、
日焼けしたりカビや虫がついてしまったり…。
次に手に取った人が心地よく読めるよう、
思い立ったが吉日です!
インターネットで検索してみると、
いろいろな運営団体が本の寄付を受け付け、
国内外の支援に役立てているようです。
本の受け付け先によって支援団体を選べたり、
送付する際の冊数制限や送料が異なったりします。
また、条件が合えば自宅まで取りに来てくれる場合もあるようなので、
希望に合うものを探してみてください。
「こともたちと明るい未来」
「被災地の明日を支える」などのカテゴリから
約160ある支援先を選ぶことができます。
支援金額ごとに、どんなことに役立てられるのかも紹介されているので、
具体的なイメージを持って貢献できます。
NPO法人・NGO法人など約20ある支援先から選べ、
本やCD・DVDに加えて、
冷蔵庫や洗濯機も状態によって寄付することができます。
寄付品が大量にある場合は、
神奈川県西部のあしがらエリアにも引き取りに来てくれます。
今回調べた運営団体は、
寄付された本などの買い取りを通じて支援につなげているようです。
どんな本でも寄付につながるというわけではなく、
「売れる本」を寄付することが活動の手助けになります。
・ISBN(国際標準図書番号)がついていない
・シミや傷み、カビなどがついている
また、古くなった本や雑誌も買い取りができない場合が多いようなので、
受付先の運営団体に確認をしてみましょう。
「まとまった数がないので送付するほどでは…」という場合は、地元の図書館に寄付するという方法もあります。
図書館の所蔵スペースに限りがあり、
受入対象資料に制限があるため注意が必要です。
次に紹介する地域以外でも受け付けている場合があるので、本を捨ててしまう前に一度確認してもいいですね。
新刊図書・郷土資料に関するものを受け入れています。中央図書館には寄贈資料等を自由に置けるリユースコーナーもあるようです。
予約(リクエスト)の多い本や郷土資料に関する本を受け入れているようです。
もし、ご自身でお片付けが難しいなら、プロのサポートを利用してみてはいかがですか。
ありがとう連絡会では皆さまの終活・相続・お片付けに関するお悩みをお聞きし、多面的にお手伝いいたします。お気軽にご相談下さい。