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おウチの粗大ごみ どう捨てる?Vol.3

2021年11月8日 / お片付けお役立ち情報


 
日増しに秋が深まり、
お布団が恋しい季節になりました。
 
布団は長く使い込むと
クッション性が低下して
保温性や姿勢保持力が悪くなったり、
汗や皮脂などの汚れが
蓄積してしまったりと、
定期的に買い替えたいものです。
 
また、引っ越しをはじめ
子供の独り立ちや実家の整理など、
ライフスタイルの変化で不要になることも。
 
今回は、布団の処分方法について紹介します。

 
 

自治体で異なる布団の分類

敷布団や掛布団などの
寝具はサイズが大きいので、
多くの自治体では粗大ごみに分類されます。
 
神奈川県西エリアの場合、
小田原市では「45ℓの袋に入らないもの」、
南足柄市では「一番長い部分が50cm以上2m以下で、100㎏以下」が原則。
 
※詳しくはリンクをチェックしてください。
・小田原市 『ごみと資源の分け方出し方ガイド』
・南足柄市 『資源とごみの出し方ガイド』
 
どちらの市でも、
布団は3枚で1個扱いとして「粗大(大型)ごみ」となります。
 
そのほかの自治体でも、
定められた寸法や重量があるので、
処分する前にお住いのエリアで確認をしてください。
 

 
 

毛布や電気毛布の分類は?

それでは、
毛布の分別は何に該当すると思いますか。
こちらも自治体によってさまざま。
 
小田原市や南足柄市などでは、
リユースやリサイクルにつながる「紙・布類」に。
 
大井町松田町では、
「粗大ごみ」に該当します。
 
毛布に電熱線が入っている電気毛布についても、
自治体によって分類は異なります。
小田原市では「不燃ごみ」、南足柄市では「粗大ごみ」になりますが
山北町開成町では
「処理困難物」になり
専門業者へのお問い合わせが必要です。
 

  

自治体での受け入れが可能な分類で
ご自身での処分が大変なら、
各自治体では一般廃棄物収集運搬業の許可を受けた
専門業者を案内してくれます。
プロに任せれば、面倒な作業もスムーズ!
間違った処分方法でトラブルになることもありません。

 
 

お部屋の片付けから相続の法律相談までシニアライフをトータルにサポート!

「ありがとう連絡会」では、西湘エリアの2市5町(小田原市・南足柄市・大井町・開成町・松田町・山北町・中井町)の一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ宝栄産業が運営。
荷物の量や処理方法を判断して、無料でお見積りを作成いたします。
また、皆さまの終活・相続・お片付けに関するお悩みをお聞きし、多面的にお手伝いいたします。 お気軽にご相談下さい。

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