実家の不要品“見て見ぬふり”はご用心！

 
お盆は終わりましたが、残暑が厳しい日が続いています。
久しぶりに実家に帰省したら、
見るからに“不要なモノが部屋中に散乱”していた
ということはありませんか。
 
ゴミを放置していると、
ホコリやカビが生えやすいため健康にも悪影響で
将来、大がかりな片付けが必要になったとき、
想像以上に時間もコストもかかってしまいます。

使わなくなった来客用品、子供世代の荷物はありませんか

 
ご高齢になるとゴミ出し一つでも、
分類の仕方が分かりにくかったり、回収時間が早朝だったり、
新聞紙や段ボールを収集場所まで運ぶのが大変だったりと、
ご負担になるケースがあります。
 
モノをためこみやすい一軒家などになると、
比例して荷物もたまりやすくなります。
 
また、現在ご使用されていなくても、
整理するタイミングを先送りしているケースもあります。
 
例えば県西エリアにお住いの方でしたら、
お家にご親戚が集まる機会も多かったと思います。
来客用の食器類や、座布団、机などを保管していたり、
お子さん世代が転居を機に実家を離れる際に
勉強机やアルバムなどを置いたままにしたり、
転居先で置ききれないモノを実家に預けていたりと、
不要品が捨てられない状況を作っていることがあります。
 

 
 

“不要品の交通整理”から始めましょう！

 
丸ごと一軒、お片付けをするとなると
何から手を付けてよいか分からないかもしれません。
そんな場合は、使わなくなった衣類・食器・家電・本などを分類して、
不要品の交通整理を行うことで、現状と向き合うことができます。
 
また、お住いの自治体に適したゴミや資源の分類しておくことで、
いざ処分しようとする際もスムーズです。
 

 
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もし、ご家族やご自身で不要品の分類や処分が難しい場合、
お気軽に「ありがとう連絡会」にご相談ください。
ご予算に合わせて、ご自身での処分を組み合わせながら
段階的に処分しやすいよう分類することも可能です。
 
当社でのゴミの処分費は、一般的に、その重さに比例します。
日頃から整理をすることで、いざというときの負担が軽減します。