終活ワンポイントアドバイス | お片付けのご依頼はありがとう連絡会へ｜ありがとう連絡会

実家のゴミ屋敷化は健康管理のバロメーター

ariga10-admin — Mon, 14 Nov 2022 03:30:38 +0000

気が付けば11月も下旬、大掃除シーズンとなりました。長引くコロナ禍ではありますが、この年末年始、久しぶりに帰省される方もいらっしゃるのではないでしょうか。若い世代でも大掃除を行うのは気力や体力が必要ですが、高齢者ならなおさら。日々のゴミ出しも難しくなる場合があります。その要因としては、、、・ゴミの収集日を忘れてしまう・ゴミの分別ルールの厳格化についていけない・物を捨てることへの罪悪感・病気などを患いゴミ捨てが困難・片付けの判断が難しくなるなどが考えられます。今まできれい好きだったのに見るからにゴミが増えたなど、認知症の恐れも考えられます。住まいのお片付け状況が健康状況のバロメーターにもなるので、ご両親が高齢になられたら帰省の際に、意識して住まいの様子を見ることも大切です。

思いやりの声かけで不要品の整理を提案

それでは、ご実家に帰省した際に行うお片付けのサポート方法についてです。やみくもに処分しては、「大切な品を捨てられてしまった」と親子関係が崩れてしまうこともあります。ご本人が「整理しても良いかな～」と感じてもらえる話題の振り方としては、、、・転倒の危険があるから～・もしもの際に救急隊員の妨げになるから～・物が落ちてきたら危ないから～など、思いやりのある声かけで歩くのに邪魔になる足元や、手の届かないような高いところの整理から提案してみてはいかがでしょう。処分することに迷うようなら、一時保管の箱などを用意して気持ちが離れたときを見計らって、改めて声がけしてみるのも良いかもしれません。

長傘の処分は分別が必要!?

この年末年始、不要品がたまりがちで、処分の判断もしやすい“玄関周り”からお片付けしてみませんか。玄関周りをスッキリきれいに、新年に向けて良い運気を呼び込みましょう！例えば、使わなくなった傘や壊れたビニール傘など、家族の人数分以上に傘の本数があるというご家庭も多いのではないでしょうか。自治体によっては骨部分は燃えないゴミ、ビニールや布は燃えるゴミでの分別処分が必要です。また、骨が金属製以外のものだったとしても 50㎝以上のものは粗大ゴミ扱いになるケースがあります。「ごみサク」というウェブサイトでは、お住まいの地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索できます。こちらを参考に、ご実家にある不要品の分別をサポートされてもいいですね。

お部屋の片付けから相続の法律相談までシニアライフをトータルにサポート！

西湘エリアの2市5町（小田原市・南足柄市・大井町・開成町・松田町・山北町・中井町）の一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ宝栄産業が運営する「ありがとう連絡会」では、皆さまの終活・相続・お片付けに関するお悩みをお聞きし、多面的にお手伝いいたします。お気軽にご相談下さい。

シニアに役立つ県西エリアの自治体サービス

ariga10-admin — Mon, 03 Oct 2022 07:04:16 +0000

すっかり秋らしくなり、心地よい陽気となりました。何かと慌ただしくなる年末を前に “これからの暮らし”や“住まいの活用”について腰を据えて考えてみませんか。今回は、シニアやその子ども世代に役立つ自治体の取り組みについてご紹介します。

高齢者の暮らしを支える「あしがら成年後見センター」

近い将来、“人生100年時代”が訪れると言われますが加齢とともに高まる認知症の発症リスク。そこで心強い味方になるのが「成年後見制度」です。これは、認知症など判断能力が不十分になっても住み慣れた地域で暮らしていくために財産管理や身上保護のサポートをしてくれる制度です。今年の7月には、足柄上地区１市５町が共同で成年後見制度に関する普及啓発や専門的な相談などに対応するため、中核機関となる「あしがら成年後見センター」が設置されました。複数の自治体が中核機関を共同で設置するのは、県内初！連携した取り組みが期待されています。 ——————————————– あしがら成年後見センター（南足柄市社会福祉協議会内）南足柄市関本403-2りんどう会館 0465-20-3715

地域活性化を目指す「空き家バンク」

日本各地で増加する空き家ですが、放置された住宅は、老朽化により崩壊などの危険だけでなく、敷地内に廃棄物が不法投棄されるなど、治安悪化にもつながります。その対策として、「空き家バンク」を設置する自治体が増えています。この制度は、空き家を売りたい・貸したい所有者からの登録を受け、その自治体のホームページなどに情報を掲載。閲覧者からの移住希望があれば、物件の所有者に紹介するものです。自治体によっては、空き家バンクに登録されている物件の活用促進を図るため優遇措置を設けられている地域があり、山北町では登録した空き家の修繕が必要な場合は、入居者が決定後、床やトイレなどに対して1戸につき1回限りで 10万円を条件付きで限度交付する「空き家活用助成金」などがあるそうです。 →空き家バンクへの登録について詳しくはこちらまた、今年7月に移住者と紹介者（市民）双方に商品券を進呈する「リファラル移住制度」の導入で注目される小田原市では、（公社）神奈川県宅地建物取引業協会小田原支部と小田原市・湯河原町・真鶴町で組織する「県西空き家バンク連絡会」が運営するかながわ県西うみまち物件ナビ「家さが見」で、地域内の不動産情報とともに空き家バンク登録物件の情報発信を行っています。 ——————————————– 「空き家バンク」について山北町定住対策課　0465-75-3650 小田原市都市政策課　0465-33-1307 今回は、県西エリアの自治体サービスをピックアップして紹介しました。地域によって取り組みが異なるのでお住いの自治体のホームページなどを参考に、上手に活用してみてください。

お部屋の片付けから相続の法律相談までシニアライフをトータルにサポート！

「ありがとう連絡会」では、西湘エリアの2市5町（小田原市・南足柄市・大井町・開成町・松田町・山北町・中井町）の一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ宝栄産業が運営。また、皆さまの終活・相続・お片付けに関するお悩みをお聞きし、多面的にお手伝いいたします。お気軽にご相談下さい。

エンディングノートで始める自分整理

ariga10-admin — Thu, 21 Oct 2021 05:02:08 +0000

自分自身や身の回りのこと、もしものときに伝えておきたいことなどを書き留めて、振り返るきっかけにもなる「エンディングノート」。今では、書店や100円ショップで並んでいたり、インターネットなどでも無料でダウンロードできたり、気軽に手に入りやすくなりました。法的拘束力を持つ「遺言書」とは異なり、書式・形式は自由。思い思いに自分の想いを書き残せるので、シニア世代が終活で作るだけでなく、若い世代が万が一のために備えるという方も増えているようです。

書き残す項目は？

それでは、エンディングノートにどのようなことを書くとよいのでしょうか。世代や目的、資産状況などによってもさまざまですが、一例としては…

自らの人生、思い出などの自分史
残りの人生で達成したいこと
終末医療に対する考え方
友人の氏名や連絡先
預貯金・不動産・株式・生命保険
大切な人へのメッセージ

などがあります。最近では、「デジタル遺品」と呼ばれるパソコンやスマホに記録されたデータ、 SNSアカウントや契約しているサービスなどについても手掛かりになるものを書き残すなど、対策をしておきましょう。

手始めに無料でダウンロード

上記に、いくつか項目を挙げましたがいざ白紙のノートを目の前にして書き出すのは中々難しいもの。そこで役立つのが、市町村や福祉関係団体などが独自に作成し、無料で配布しているエンディングノートを活用する方法です。あしがらエリアでは、南足柄市社会福祉協議会でエンディングノート「わたしのしおり」を作成。書き方のポイントや相談窓口などが記載され、初めての人もスムーズに書き込めるようになっています。市内在住者でなくても、南足柄市社会福祉協議会HPから簡単なアンケートに答えると無料でダウンロードができるので活用してみるのも良いですね。

住まいのお片付けでスッキリ

エンディングノートに、一度に全部書く必要はありません。書き直し、書き足しも自由です。ですが、何から書いていいか迷ったら家の中の不用品を思い切って処分したり、貴重品や契約書などを整理したりすると、大切なことや物が見えてくるかもしれません。

お部屋の片付けから相続の法律相談までシニアライフをトータルにサポート！

「ありがとう連絡会」では、西湘エリアの2市5町（小田原市・南足柄市・大井町・開成町・松田町・山北町・中井町）の一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ宝栄産業が運営。荷物の量や処理方法を判断して、無料でお見積りを作成いたします。また、皆さまの終活・相続・お片付けに関するお悩みをお聞きし、多面的にお手伝いいたします。お気軽にご相談下さい。

思い出の着物をリメイクしてみませんか？

ariga10-admin — Fri, 16 Mar 2018 07:50:24 +0000

もう着ることはないけれど、思い出があり捨てるに忍びない。そんな着物たちをリメイクで生まれ変わらせてみませんか？

先人の知恵・リサイクル

江戸時代、着物は古くなると洗い張りし、端切れは売り、きれいな部分を子供用に仕立て直し、汚れると次の子どものオシメにといった具合にリサイクルされていました。徹底的に再利用する先人の知恵ですね。

着物リメイク承ります。

わたくしどもでは、お客様の大切な着物をお預かりし、リメイクいたします。ご希望をお聞きして、イメージに合ったものをお作りしますので、お気軽にご相談ください。

ありがとう連絡会では着物リメイク教室を開催予定です。

箪笥の奥にしまってある、思い出のたくさん詰まった着物。懐かしい思い出を振り返りながら、自分だけのちょっとした小物を作ります。開催日詳細は未定ですが、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。ありがとう連絡会では皆さまの終活・相続・お片付けに関するお悩みをお聞きし、多面的にお手伝いいたします。お気軽にご相談下さい。

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老後を安心して過ごすために…。終活のススメ

ariga10-admin — Fri, 23 Feb 2018 08:04:28 +0000

終活って知っていますか？

終活とは「人生の終わりのための活動」を略した造語です。人生の最期を迎えるにあたり、生前のうちに、様々な準備を行うことで、不安を解消し、安心したシニアライフを送るための活動です。残された方たちに迷惑が掛からないように。そして、ご自身の想いをご家族や仲の良いご友人たちにしっかりと伝えたい。そんな想いをお持ちの方は多いのではないでしょうか。また、何かの節目に「ちょっと自分の人生振り返ってみようかな？」と思いついたら、そんな時が、終活の初め時かもしれません。いままでの人生を振り返り、気持ちの整理をつけ、これからの人生をより楽しく充実したものにできるのではないでしょうか。 人によって終活の内容はそれぞれ、考えすぎずにまずは身近なお片付けから始めてみませんか？

ありがとう連絡会は皆様の終活をお手伝いします！

終活勉強会・霊園見学ツアーなどを開催してみます。ご本人のみならず、ご家族の方も一緒にご参加いただき、シニアの皆様が不安を解消し、安心して生活を送れるきっかけになればと考えております。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。ありがとう連絡会では皆さまの終活・相続・お片付けに関するお悩みをお聞きし、多面的にお手伝いいたします。お気軽にご相談下さい。

お部屋の片付けから相続の法律相談までシニアライフをトータルにサポート！

お人形の処分にお困りではないですか？

ariga10-admin — Fri, 26 Jan 2018 08:19:37 +0000

終活はじめの一歩「お片付け」のお手伝い

お人形の処分にお困りではないですか？

子供の成長を願ったひな人形や五月人形、思い出のこもったぬいぐるみ、各ご家庭に一つはあると思います。お子様がご成人され、ご結婚されたり、お孫さんが出来て、新しいお人形を買われたりしたとき、そろそろ古い人形の処分を考えるタイミングかもしれません。不要となったとはいえ、ご家族の成長を見守ってきた大切な品。感謝の気持ちを込めて丁寧に処分したいですよね。

思い出の品を大切にご供養します。

私たちありがとう事業部ではひな人形のほか、五月人形、こけしなど想い出の品物に対して岩原八幡神社中村宮司によるご供養を行います。また、お仏壇や神棚などの仏具・神具も魂抜きし、お焚き上げを行い、しっかりと供養を代行いたします。当日、お立合いされない方には供養を施した証明書作成し、後日、報告いたしますので、安心してお任せください。

西村様のお焚き上げの様子

お宅に引き取りに伺い　お焚き上げをする岩原八幡神社にお持ちします。お焚き上げには担当者が責任をもって付き添います。ありがとう連絡会では皆さまの終活・相続に関するお悩みをお聞きし、多面的にお手伝いいたします。まずはお電話でお気軽にご相談下さい。

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