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2018年12月12日 / エンジョイ!シニアライフ
「だるま」は、七転八起の縁起もの。インドの達磨大師がモデルで、悟りを開くため壁に向かい9年間も座禅を続けたという逸話があり、苦行にくじけず粘り強く目標に向かって努力する姿を模しているといわれています。願掛けや開運・招福に御利益があるとされ、宗派を問わず人気です。
その「だるま」を販売する「だるま市」は、新年の無病息災・家庭円満を祈願して一年をしめくくる、そんな昔ながらの冬の風物詩。
小田原・足柄地域で開催されるだるま市をご紹介します。
今年の締めくくりに、新年の開運祈願にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
関東地方で一番早くだるま市が開かれるとして有名な飯泉山勝福寺(飯泉観音)では、境内には数多くのだるまを売る店の軒が並び、商売繁盛・家内安全を願う家族連れで賑わいます。
だるまを売るお店の他、地域の方々が作った、農作物や手作り味噌、漬物などの加工品のお店などが並びます。
下曽我駅前通りで70年以上続いてきた「下曽我だるま市」今年から宗我神社に会場を変更して開催します。
年末の恒例として地元の方々に愛される延命寺歳の市(だるま市)。境内には所狭しと大小さまざまなだるまが並び、買い求めると「魂入れ」が行われ、火打石の音ととともに火花があがります。
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