庭石や物置の処分に困ったら

 
気が付けば1月も中盤。
立春も来月となりましたが、まだまだ寒い日が続いています。
外出を控えて家庭で過ごす時間が長い今、
ずっと気になっていた庭のお手入れをはじめてみてはいかがですか？
 
今回は、意外と厄介な砂利や庭石、
不要になった物置の処分についてご紹介します。

庭石は処理困難物!?

 
「中古住宅購入時からあった砂利を処分して、春にガーデニングを始めたい」
「子どもが車を持ったので、大きな庭石を撤去して駐車場に変えたい」
など、庭の模様替えの際に不要となる砂利や庭石。
 
「一般ごみとして処分できるのでは」と気軽に考えがちですが
実は、砂利や庭石は建築廃材と同様に「処理困難物」として
あしがらエリアをはじめ、
受け入れを行っていない自治体があります。
 
「自然に還すから問題ない」と
森や河原などに捨ててしまえば、不法投棄とみなされます。
また、投棄したことで生態系を変えてしまう可能性も考えられます。
 
そこで、邪魔にならないように
私有地である自宅の庭に埋める方法もありますが、
もしその土地を売りに出した場合、
売却後にたくさんの石や砂利が地中から出てきたら
トラブルの原因になってしまう恐れもあります。
 

 
 

処理困難物は、専門業者に相談を

ありがとう連絡会では、
ご家庭で出される一般廃棄物のお片付けだけでなく
産業廃棄物関連事業を行う、
当社母体の「宝栄産業」と連携して適正に処分いたします。
 
また、庭やベランダにある不要になった物置も解体・処分が可能です。
お見積りは、荷物の量や処理方法を判断して無料で作成いたします。
 

 

ついつい後回しにしがちな、庭のお手入れ。
大がかりな片付けが必要ならなおさらです。
ご自身での処分が難しいなら、専門業者にまるっと任せて、
スッキリとした庭で春を迎えませんか。